わかりますかねぇ~。
山のところどころに水たまりのように見えるもの、これぜ~んぶソーラーパネルです。
最近ちょっと田舎道に入ると山のあちこちを伐採しているのが視界に入ります。
山の斜面を丸ごと削りとったような状態です。
何だろうなぁと思っていたのですが・・・
私の認識では「化石燃料を使わずに再生可能エネルギーとして太陽光を利用するんだね!」
だったのですが、あの光景を見る限り、これはヤバイだろ?と思います。
本来なら二酸化炭素を吸収してくれるはずの木々を伐採して、山一つ(ていうか近隣の山一帯)をパネルで埋め尽くしてしまうというのは本末転倒。
山の木々が無くなったら動物は住めなくなるし、山の保水力も無くなる。
大雨が続いたら?
日本中の山々でこれが起きてるなら大変な事態だと思うんですけど。
ここは北国で、一年の1/3は確実に雪に閉ざされる山に設置?
あれだけのパネルを設置してるけど、電力不足って何?
謎が深まるばかり